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レース本番!その④ [メドックマラソン]

バルーンのアーチを5つぐらいくぐって
やっとこさゴール\(^O^)/

ゴール後はまた前日のグルメストリートのところで
メダルをかけてもらって
赤いパックパック、
バラのお花を一輪、
プラカップとストラップ、
そして木箱に入ったワインを受け取りました。
(重い…)
after.png

あ、この時もらった
スポドリみたいなのが好みじゃなくて
喉渇いてるのに飲めなかった…
飲み物テントでふつうのお水をもらって
ボトル2本ごくごく空けちゃいました。

エリア外の道路脇をふと見るとEたんが。
30分ぐらい前から待っててくれたそうです。
私「あの2人は?」
E「まだだよ。この時間じゃゴールできないと思うよ」
私「えーでも抜いてないよ?」

ワインの二重取り防止のため?か
1度ランナーゲートを出たら逆戻りは禁止。
お兄さんにダメダメ!と止められちゃう~。

ゲートの先にはフードテント?や
お水やコーラ、ビールのテントも。
ビールはプラカップで飲み放題なのですごい行列。
しかしどこを見ても石子&アルミはいない…。

「バラバラになった時の待ち合わせ場所、
決めとけばよかったね」と悔やむEたんと私。

やむなく大混雑のゲートで待つことに(これが一番ツラかった)
シャトルバスの時間(17時)が刻々と迫る中、
7時間を超えてようやくピンクの2人がゴーール\(^O^)/

よかったよう、どうしたのーー?

走歴の長いアルミさんが、石子ちゃんを引っ張る形で
6時間半ゴールを目指し順調に走っていたのだそう。
ワインを飲みつつ、牡蠣もステーキも食べたのに
41キロのフロマージュエイドのあとで
アルミさんが足つり…。さらにふらついて立っていられなくなった!んだって[がく~(落胆した顔)]
道端でうずくまっていたら、太った女性ランナーが通り
「私は医者よ。その人、横に寝かせなさい」と。
そのまま40分ぐらい草の上で伸びていた…そうです。…

ほかにも、親切な人たちがいて
「俺たちがゴールまで連れてってやる」というマッチョな男性をはじめ
「あと少しだよ、がんばれ」と大勢に声をかけてもらったそう。

制限時間(6時間半)のゴールは諦めたものの
なんとかシャトルバスの時間までに、と無理やり立ち上がり
「まるでカップルのようにぴったり抱き合って
ゴールを目指した」(石子ちゃん談)
ところがアイスを食べたら
「すーっと元気が戻ってきた」(アルミさん)!

どうやら貧血というか低血糖だったようです。
ふつうマラソンの時は高カロリーゼリーを摂取するのですが
今回は「エイドがたくさんあるから」と持ってなかったのが敗因。
しかもアルミさんは長い時間(4時間半以上)走り続けたことがなかったので
いわゆるハンガーノック状態だったのかと。

私もフルのタイムとしては最長(ワースト)記録でしたが、
ウルトラを何回か経験してるのでダメージは軽かったようです。

アルミさんと石子さんは私よりもたくさんワインを飲んでたけど
カヌレには気付かなかったのだそう。

制限時間オーバーで、「ワインは諦めた」という2人でしたが
完走セットはしっかりもらえました! よかったよかった!!

荷物を受け取り、えっちらおっちら、バス乗り場まで(ちと遠い)。
到着した時は17時を過ぎていましたが、
満席になったバスから1台ずつ発車するようで
まだ何台も空のバスが停まっていました。

一応、「バスに乗れなかった時」のことも考えて
鉄道の時刻なども調べてありましたが、
ポイヤック18時半ごろ発のボルドー行きをめがけて集まった
ランナーで駅があふれかえってたそうです。

私たちは無事にバスに乗れて助かりました。

バスの中でもしばらく具合が悪そうだったアルミさんですが
ホテルに戻ってシャワーを浴びたら完全復活。

予約していたボルドー市内の「La P'tite Brasserie」で
全員そろって打ち上げ[ビール]できました!
petit.jpg
カジュアルなお店でしたがお料理はどれもおいしくて大満足。
ビールで乾杯してワイン1本空け、デザート&カフェでしめて
全部で100ユーロ! 食後のワインまでサービスしてくれました(デフォルト?)
前日、EXPOから帰るバスの中でネットで探して予約したお店でしたが
雰囲気もよくて店員さんも親切。大当たりでした(^O^)v

タクシーで帰る道すがら、
専用?バスから次々降りてくる日本人ランナーが。
まだ仮装のままの人もいました。
後夜祭を楽しんで戻ってきたツアーなのかな?
お疲れさま~と心の中で声をかけながらも
今にも眠りに落ちそうなでした。


石子ちゃんに「liangちゃんが一緒だったらアルミさんも
倒れずにすんだかも…」と言われちゃった。確かにね。
少なくともカヌレを見逃さずに食べただろうから
(カヌレは逃すまいと目を光らせてた)
低血糖は防げたかもなあ。
でも私も必死に捜しながら走ったんだよう。

レース後にポイント地点の経過時間などを照らし合わせてみて
どうやら30キロ手前のワインエイドで私が抜いちゃったもよう。
21.png
ハーフ地点では確実に2人が前にいたのね。

bokka.png
この牧歌的なエイド(26~29キロのどこか)では
すでに逆転していたもよう…

だって…いかんせん、小さいのよ私たち。
そしてでっかいのよ、欧米人。
dekai.png
ワインエイドで、こんな人たちに紛れたら
見逃しすよそりゃ。。

あとね、メドックって「カート」部門もありまして
cart.png
3メートル以内であればカートを押しながら走ってもOK。
そしてカートを守るように10人ぐらいの団体で走ってるのね。
しかもまあまあのスピード。
これが後ろから来ると危ない。前にいると視界をふさがれる。
狭い道だと轢かれないように走るので精いっぱい…
もしかしたら、カートに気を取られてるうちに
追い抜いちゃったかなあ……

ランに関しては一番頼りなかった石子ちゃんですが
アルミさんが倒れたことで「私がしっかりしなきゃ」と
力強くゴールしました。頼もしいぞっ!

というわけで、レース本番編はこれにて終了。

オプションのワインシャトー巡りは申し込まなかったのですが
私たちの旅は後半の美食編へと続きます。



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コメント 4

ちぃ

はぁ〜っ♡
私まで清々しい達成感で満たされております^^
食べたいエイド、飲みたいワインをきっちり制覇するのもなかなか難しいようですね・・・
ラフィットを逃してしまったのが残念すぎる!!
来年もチャレンジされますか?
一度走ると要領もだいたい把握してて上手く回れそうな気もします。
にしてもみなさん倒れたり色々あっても復活してお食事ができるんですねー!!!
by ちぃ (2019-09-19 15:50) 

liang

>ちぃさま
長ったらしいレポになってしまったのに
読んでいただいてありがとうございます。
終わった時は「もうメドックはいいや」と思ったのですが
だんだんやり直ししたくなってきました。
実は日本からの参加者もリピーターが多いようです。
ボルドーのワイン博物館にも行き損なったので
また行っちゃおうかな~~なーんて…笑
by liang (2019-09-19 18:16) 

こばすけ

メドックマラソン、、噂には聞いていましたがすごい楽しそうですね~!!

レポ読んでて、自分もワイン飲みつつ走った気分でした~♪
海外の大会、日本とはまた全然違う感じなんですね!

なんだか自分までいつか海外の大会にチャレンジしたくなってきちゃいました~!!
by こばすけ (2019-09-21 14:38) 

liang

>こばすけさま
距離は短いけど食べて(飲んで)走って、の繰り返しで
ウルトラの経験が生きた気がします!
海外マラソン、私もそんなに経験ないですが
想定外のことが起きるので、終わってみれば
全部ひっくるめていい思い出になります。
こばすけさんご夫婦もそのうち
海外ウルトラデビューもあるかも?!
by liang (2019-09-22 23:13) 

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