メドック番外編③ [旅行]
２泊３日、さんざん美食を堪能し、
心残りなくサン･セバスチャンを発って…
いや、１つだけありましたよ。心残り。
ビーチ沿いの観覧車！
初日にチケット（2.5ユーロ）買ったのに
「混んでるから後で乗ろう」と言ってたら
２日目にはメンテナンス？撤収？？ クローズされていたこと。
窓口のお兄さん（高校生のバイト？）は
「明日も乗れますよ」って言ってたのに(-Φ-)
さて、本題に戻りまして
サン･セバスチャン出発の日は本降りの雨。
タクシーを呼んでバスターミナルへ。
最近できたという地下のバスターミナル、
エレベーターもあり表示も見やすいので旅行者はうれしい。
バス会社が2つあって窓口もお値段も（座席のピッチも）違うようです。
でもまあ、時間で選ぶよね。
一番早い、10分後のチケットが買えました。
悪天候のため、15分ほど遅れて出発です。
羊が草を食む牧歌的な景色をながめ
およそ１時間半で到着～♪ が、残念ながら大雨…
タクシーでホテルに向かいます。
ホテルはサッカースタジアムの真ん前。
試合のない日だったからか空いていて
11時だったにもかかわらず部屋に入れてくれました。ラッキー♪
ビルバオは１日しかないので、雨でも風でも
外出するわよっ！とトラムに乗ってグッケンハイム美術館へ。
例のあの子を見つけた！と思ったら、おお！雨が上がったーー＼(^O^)／
やはり青空の下だとお花が映えますね！
美術館はチケットを買う人たちの長蛇の列。
やっぱり事前にネット予約しないとね。
私たちは時間がないのでミュージアムショップで
ちょこっとお買い物して、次なるお目当てを。
いました、いました。
六本木ヒルズのより小さめです。
卵を抱くタコ？クモ？？「ママン」
この美術館の建造をきっかけに
ビルバオはユニークな現代建築の街に変貌したんだそう。
美術館の中のレストランも友人たちに勧められていたので
行ってみたかったのですがゆっくり食事する時間がなくて断念。
川沿いをお散歩してたらアイスクリームの屋台が！
お腹空いてるし買う買う～♪
とってもおいしかったんだけど、なかなか重くて
若者なら1人でイケそうですが、我々は４人で1つがせいいっぱい。
川沿いを歩いていると、またまた横なぐりの雨が…(T_T)
磯崎新が設計した複合施設につながる橋。
行きは大雨、帰りは青空。くるくるお天気が変わる～。
雨を避けて飛び込んだレストランでランチ。
石子ちゃんによると、スペインでは
ランチをしっかり取って夜は軽く飲む～みたいなスタイルが多いのだそう。
そしてしっかりランチのパターンは
前菜・メイン・デザート・飲み物のセット。
ワインを頼んで1人20ユーロぐらいだったかな。
おなかいっぱーい！になって旧市街へ。
お買い物もしたいしね～。
こちらはベレー帽元祖のお店。
石子ちゃんが娘さんへのおみやげに。
１つ21ユーロ。あの女優さんは11色買ったそうですよ奥さん。
そしてあの女優さんの着用写真が飾ってあって
その色は品切れ中でした。
フライングタイガーのスペイン版みたいな雑貨屋さん、
老舗デパート、フランス菓子のお店などを回り、
最後はビルバオ駅に。
併設のスーパーへGO！と思ったらお休みでした(T_T)
ガッカリして、駅ナカのフードコートで一休み。
これ、ビルバオ名物のお菓子ですと。
「この色と形でいいのか」（とつぶやく石子）…
食べる勇気はなくコーヒーだけ。
バルが立ち並んでいて、ここでランチしてもよかったな。
（夜の行動の作戦会議中）
トラムに乗って、いったんホテルへ戻ります。
17時半ぐらいだったかな。
サッカー好きのEたん、「やっぱりスタジアムを見学してくるっ」
単独スタジアムツアーへ。グラウンドやロッカールーム、スタンドなど
30分ぐらいかけて案内してもらって満足げに帰ってきました(^.^)
まだ明るかったのでジョギングしようかな～と思ってたら
またまた雨…翌日は帰国なのでおとなしく荷造り。
でもってまた夜９時に旧市街へ繰り出しまして。
最後の夜は石子ちゃんと私で満場一致（２人だけだけど）の
「GURE TOKI」へ。
やっぱり混んでる～～
チビの私に注文係は務まらず、場所取り係に就任。
外のテーブルが空いた！飲み物を置いて確保～！
私はまたまたチャコリ。
お店の人オススメの魚介スープと鱈の何か。
またまたフォアグラとチーズケーキ。
干し鱈を使ったピンチョス
そして最後に「名物だからっ」と石子ちゃんのゴリ押し（？）で
カラマリフリット（イカフライ）。
「もうムリだよー」と言ってたのですが、サクサク軽くて
あっという間に完食…。まだまだ元気だわ私たち。
おなかはいっぱいでしたが、
旅を振り返りつつ、最後の夜をしっとりと。
サングリアはここのが一番おいしかった！
翌朝、タクシーでビルバオ空港へ。
アートな空港です。
そのままスペイン周遊の旅を続ける石子ちゃんと
別れの時を惜しむように、空港内のカフェで朝ごはん。
フレッシュジュース＆ホットサンド。
この旅、最後の食事を済ませ、
石子ちゃんと別れて、帰路に着きました。
ふう、これにて旅の記録は終了です。
でもまだ何かしらつづくっ。（しつこい）
心残りなくサン･セバスチャンを発って…
いや、１つだけありましたよ。心残り。
ビーチ沿いの観覧車！
初日にチケット（2.5ユーロ）買ったのに
「混んでるから後で乗ろう」と言ってたら
２日目にはメンテナンス？撤収？？ クローズされていたこと。
窓口のお兄さん（高校生のバイト？）は
「明日も乗れますよ」って言ってたのに(-Φ-)
さて、本題に戻りまして
サン･セバスチャン出発の日は本降りの雨。
タクシーを呼んでバスターミナルへ。
最近できたという地下のバスターミナル、
エレベーターもあり表示も見やすいので旅行者はうれしい。
バス会社が2つあって窓口もお値段も（座席のピッチも）違うようです。
でもまあ、時間で選ぶよね。
一番早い、10分後のチケットが買えました。
悪天候のため、15分ほど遅れて出発です。
羊が草を食む牧歌的な景色をながめ
およそ１時間半で到着～♪ が、残念ながら大雨…
タクシーでホテルに向かいます。
ホテルはサッカースタジアムの真ん前。
試合のない日だったからか空いていて
11時だったにもかかわらず部屋に入れてくれました。ラッキー♪
ビルバオは１日しかないので、雨でも風でも
外出するわよっ！とトラムに乗ってグッケンハイム美術館へ。
例のあの子を見つけた！と思ったら、おお！雨が上がったーー＼(^O^)／
やはり青空の下だとお花が映えますね！
美術館はチケットを買う人たちの長蛇の列。
やっぱり事前にネット予約しないとね。
私たちは時間がないのでミュージアムショップで
ちょこっとお買い物して、次なるお目当てを。
いました、いました。
六本木ヒルズのより小さめです。
卵を抱くタコ？クモ？？「ママン」
この美術館の建造をきっかけに
ビルバオはユニークな現代建築の街に変貌したんだそう。
美術館の中のレストランも友人たちに勧められていたので
行ってみたかったのですがゆっくり食事する時間がなくて断念。
川沿いをお散歩してたらアイスクリームの屋台が！
お腹空いてるし買う買う～♪
とってもおいしかったんだけど、なかなか重くて
若者なら1人でイケそうですが、我々は４人で1つがせいいっぱい。
川沿いを歩いていると、またまた横なぐりの雨が…(T_T)
磯崎新が設計した複合施設につながる橋。
行きは大雨、帰りは青空。くるくるお天気が変わる～。
雨を避けて飛び込んだレストランでランチ。
石子ちゃんによると、スペインでは
ランチをしっかり取って夜は軽く飲む～みたいなスタイルが多いのだそう。
そしてしっかりランチのパターンは
前菜・メイン・デザート・飲み物のセット。
ワインを頼んで1人20ユーロぐらいだったかな。
おなかいっぱーい！になって旧市街へ。
お買い物もしたいしね～。
こちらはベレー帽元祖のお店。
石子ちゃんが娘さんへのおみやげに。
１つ21ユーロ。あの女優さんは11色買ったそうですよ奥さん。
そしてあの女優さんの着用写真が飾ってあって
その色は品切れ中でした。
フライングタイガーのスペイン版みたいな雑貨屋さん、
老舗デパート、フランス菓子のお店などを回り、
最後はビルバオ駅に。
併設のスーパーへGO！と思ったらお休みでした(T_T)
ガッカリして、駅ナカのフードコートで一休み。
これ、ビルバオ名物のお菓子ですと。
「この色と形でいいのか」（とつぶやく石子）…
食べる勇気はなくコーヒーだけ。
バルが立ち並んでいて、ここでランチしてもよかったな。
（夜の行動の作戦会議中）
トラムに乗って、いったんホテルへ戻ります。
17時半ぐらいだったかな。
サッカー好きのEたん、「やっぱりスタジアムを見学してくるっ」
単独スタジアムツアーへ。グラウンドやロッカールーム、スタンドなど
30分ぐらいかけて案内してもらって満足げに帰ってきました(^.^)
まだ明るかったのでジョギングしようかな～と思ってたら
またまた雨…翌日は帰国なのでおとなしく荷造り。
でもってまた夜９時に旧市街へ繰り出しまして。
最後の夜は石子ちゃんと私で満場一致（２人だけだけど）の
「GURE TOKI」へ。
やっぱり混んでる～～
チビの私に注文係は務まらず、場所取り係に就任。
外のテーブルが空いた！飲み物を置いて確保～！
私はまたまたチャコリ。
お店の人オススメの魚介スープと鱈の何か。
またまたフォアグラとチーズケーキ。
干し鱈を使ったピンチョス
そして最後に「名物だからっ」と石子ちゃんのゴリ押し（？）で
カラマリフリット（イカフライ）。
「もうムリだよー」と言ってたのですが、サクサク軽くて
あっという間に完食…。まだまだ元気だわ私たち。
おなかはいっぱいでしたが、
旅を振り返りつつ、最後の夜をしっとりと。
サングリアはここのが一番おいしかった！
翌朝、タクシーでビルバオ空港へ。
アートな空港です。
そのままスペイン周遊の旅を続ける石子ちゃんと
別れの時を惜しむように、空港内のカフェで朝ごはん。
フレッシュジュース＆ホットサンド。
この旅、最後の食事を済ませ、
石子ちゃんと別れて、帰路に着きました。
ふう、これにて旅の記録は終了です。
でもまだ何かしらつづくっ。（しつこい）
2019-09-24 09:11
nice!(5)
コメント(0)
コメント 0