宮古島トライアスロン観戦!② [大会]
さて、トライアスロン3種目目はランです。
8時間動いてきて、そこからフルマラソン…。
タイムリミットは5時間半!!と思ったけど
トランジットの時間を忘れてた!
残り時間5時間ちょっと、というところで
ランスタート。
私は(予定通り)沿道を伴走します。
バイクコースは島の外周ですが
ランコースは島の真ん中を行って帰ってくる折り返しコース。
あんまり楽しくないかなーと思いましたが
商店街や住宅街も沖縄らしくて私としては
きょろきょろしながら観光気分でした。
肝心の女将♪さん、滑り出しは順調。
心配していたよりずっと足が動いてる!
よっしゃー!と声をかけつつ走ります。
ふなっしープリントを胸につけて走ってるので
沿道から「ふなっしー頑張れ!」と声がかかり
笑顔で返している女将♪さん。
「これはイケるかも?」と思いつつ
ペースを刻みますが、さすがに疲労はじわじわと。
10キロぐらいから歩きを入れることが多くなり
最初の関門である折り返し地点までの時間を計算しつつ
「少なくとも、最初の関門ラインを越えて
ランの記録を残そう!」と励まします。
折り返しなので、戻ってくる選手たちとすれ違えるのも
いいところ。
アクアスロン会場で何度かレッスンを受けた太田麻衣子選手は
力強く、かっこよく。女将♪さんもテンション上がります~
いいぞー、この調子!ハッパををかけていると、
女将♪さんのトライアスロン仲間たちがどんどん現れ
エールを交換。なんだかウルッとしちゃう私。。。
しかーし、このコース、なかなかの難コースで
ひたすらアップダウンの連続をこなしていかねばなりません。
長ーーい下りを走りながら、反対側を見るとみんなトボトボ歩いていて
「帰りは上りか…」とげんなり。
フルマラソンだけだとしても、タイムは狙えそうにない、厳しいコース。
支えは沿道やエイドスタッフの熱い応援です。
女将♪さんもエイドで氷をもらったり、沿道でスプレーを借りたりしながら
何とか前へ前へと歩を進めていきます。
1キロごとの表示を見る度に計算するも
折り返し関門の突破が徐々に難しくなっている。。。
「この先は下りだから、今は歩かず頑張れ!」
「まだ間に合う、行け」
と声を掛けながら自転車で伴走しているおじさんがいたり
オリンピック選手の何とかさん(忘れちゃった)が
「ウォーキングに毛の生えたスピードでいいから走って」と
げきを飛ばしていたり。
でも……あと数百メートル、というところで
非情にも18時15分、関門の時間となりました。
あとハーフを残しての無念のDNF。。。
先回りしていた、女将♪さんのご主人の車に回収され
フィニッシュ会場へ。
ランコースが主要幹線のため、さんざん迂回して
ようやく到着した頃にはとっぷり日が暮れ、
すでに20時前。あと30分というところで
どんどん選手が入ってきます。
地元高校生の獅子舞や横断幕を広げて家族や仲間を伴って
賑やかなゴールシーンが繰り広げられ
それもトライアスロンならでは。
「ゴールしたかったなー」と女将♪さん。
もう1回チャレンジしたら完走できると思うのですが
残念ながら年齢制限でそのチャンスはありません。
それでも、やりきった、晴れ晴れとした笑顔でした。
お宿に戻って、オリオンビールで乾杯( ^_^)/□☆□\(^_^ )
こうして長い一日が終わりました。
アフターのビーチ編につづくっ!!
8時間動いてきて、そこからフルマラソン…。
タイムリミットは5時間半!!と思ったけど
トランジットの時間を忘れてた!
残り時間5時間ちょっと、というところで
ランスタート。
私は(予定通り)沿道を伴走します。
バイクコースは島の外周ですが
ランコースは島の真ん中を行って帰ってくる折り返しコース。
あんまり楽しくないかなーと思いましたが
商店街や住宅街も沖縄らしくて私としては
きょろきょろしながら観光気分でした。
肝心の女将♪さん、滑り出しは順調。
心配していたよりずっと足が動いてる!
よっしゃー!と声をかけつつ走ります。
ふなっしープリントを胸につけて走ってるので
沿道から「ふなっしー頑張れ!」と声がかかり
笑顔で返している女将♪さん。
「これはイケるかも?」と思いつつ
ペースを刻みますが、さすがに疲労はじわじわと。
10キロぐらいから歩きを入れることが多くなり
最初の関門である折り返し地点までの時間を計算しつつ
「少なくとも、最初の関門ラインを越えて
ランの記録を残そう!」と励まします。
折り返しなので、戻ってくる選手たちとすれ違えるのも
いいところ。
アクアスロン会場で何度かレッスンを受けた太田麻衣子選手は
力強く、かっこよく。女将♪さんもテンション上がります~
いいぞー、この調子!ハッパををかけていると、
女将♪さんのトライアスロン仲間たちがどんどん現れ
エールを交換。なんだかウルッとしちゃう私。。。
しかーし、このコース、なかなかの難コースで
ひたすらアップダウンの連続をこなしていかねばなりません。
長ーーい下りを走りながら、反対側を見るとみんなトボトボ歩いていて
「帰りは上りか…」とげんなり。
フルマラソンだけだとしても、タイムは狙えそうにない、厳しいコース。
支えは沿道やエイドスタッフの熱い応援です。
女将♪さんもエイドで氷をもらったり、沿道でスプレーを借りたりしながら
何とか前へ前へと歩を進めていきます。
1キロごとの表示を見る度に計算するも
折り返し関門の突破が徐々に難しくなっている。。。
「この先は下りだから、今は歩かず頑張れ!」
「まだ間に合う、行け」
と声を掛けながら自転車で伴走しているおじさんがいたり
オリンピック選手の何とかさん(忘れちゃった)が
「ウォーキングに毛の生えたスピードでいいから走って」と
げきを飛ばしていたり。
でも……あと数百メートル、というところで
非情にも18時15分、関門の時間となりました。
あとハーフを残しての無念のDNF。。。
先回りしていた、女将♪さんのご主人の車に回収され
フィニッシュ会場へ。
ランコースが主要幹線のため、さんざん迂回して
ようやく到着した頃にはとっぷり日が暮れ、
すでに20時前。あと30分というところで
どんどん選手が入ってきます。
地元高校生の獅子舞や横断幕を広げて家族や仲間を伴って
賑やかなゴールシーンが繰り広げられ
それもトライアスロンならでは。
「ゴールしたかったなー」と女将♪さん。
もう1回チャレンジしたら完走できると思うのですが
残念ながら年齢制限でそのチャンスはありません。
それでも、やりきった、晴れ晴れとした笑顔でした。
お宿に戻って、オリオンビールで乾杯( ^_^)/□☆□\(^_^ )
こうして長い一日が終わりました。
アフターのビーチ編につづくっ!!
2018-04-27 18:13
nice!(11)
コメント(4)
女将さん、お疲れ様でした(_ _)
関門残念だったけど、とても素晴らしいです=(^.^)=
by ニッキー (2018-04-27 20:02)
アップダウンありの折り返しフルとは大変なコースですね。
チャレンジャーさんも応援者さんも長い長い思い出深い一日ですね。お疲れ様でした❗
by ポッポ (2018-04-28 22:03)
>ニッキーさま
はい、すばらしいチャレンジで、応援しながら何度かウルッと…。
マラソンもトライアスロンも、全力を出す姿はステキですよね~
>ポッポさま
私がこれまで走ったマラソンのコースと比べても
厳しいコースに入る気がします…
ホント、忘れられない一日になりました!
by liang (2018-04-29 06:13)
ニッキーさんへ♪
女将です(=^^=)
優しい言葉ありがとうございます!
終わってすっきり次の目標めざしがんばります
ポッポさんへ♪
チャレンジャー女将です(=^^=)
ありがとうございます
応援者liangさんのお蔭で素敵な思い出になりました
by 女将♪ (2018-05-01 18:03)